JavaScriptを勉強していると必ずこの言葉が出てきます。
一体、jQueryとは何者なんでしょうか?
結論、jQueryとはJavaScriptのライブラリです。
ライブラリと言われても、訳わからないですよね…
ここからは、できるだけ専門用語なしで解説していきます。
ライブラリとは?
「ライブラリ」というのは、頻繁に使う基本的なプログラムをまとめたファイルのことです。
カップラーメンの例でイメージしてみましょう。
カップラーメンには、粉末スープとかやくが用意されています。
あとは、それらを袋から開け、お湯を入れて待てば完成です。
この粉末スープとかやくがライブラリです。
本来のラーメンであれば、スープは出汁をとり、具材も野菜や肉を切る必要があります。
しかし、粉末スープとかやくがあることで、カップラーメンを食べる人は、それらの作業を行わずに済むのです。
実際のプログラムの例で言うと、データベースと接続する処理や、データを表示する処理などです。
そのような、よく使う基本的なプログラムをまとめているものが「ライブラリ」です。
つまり、jQueryというのは、「JavaScriptでよく使うプログラムがまとめてあるファイル」ということです。
まとめ
jQueryとは?
JavaScriptで頻繁に使うプログラムがまとめてあるファイル
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